日本橋 べったら市
その昔、翌20日の恵比寿講に使う様々な物(神像や打出の小槌、懸鯛、切山椒など)を売るための市でしたが、いつの頃からかここで売られるべったら漬けが評判になり、べったら市という名が定着したようです。
宝田恵比寿神社を中心に、大伝馬町界隈で様々な露店(約300から400件)が軒を連ね多くの人が集まります。
宝田恵比寿神社は、日本橋七福神の恵比寿様です。商売繁昌、家族繁栄、火防守護の神様です。毎年、10月19日と20日に行われます。
曜日は毎年変わりますので、週末などに当たると大変です。会社帰りの人達が、みなさん一杯やりながら祭りに集まってきます。(なかにはゴザ持参の人達も多く、花見のような賑わいです。)
べったら市の二日間は、江戸屋も露店を出します。
年に一度だけの「べったら市 特別価格」です。
東京近郊にお住まいの方は、ぜひお越しください!
※当日は通行止めになりますので、お車でのご来店はご遠慮ください。
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お問い合わせ
宝田恵比寿神社べったら市保存会
東京都中央区日本橋本町3丁目10番11号
お問合せ 090-4674-7071
R総武快速線 : 新日本橋駅5番出口
東京メトロ日比谷線 : 小伝馬町駅
都営バス : 本町3丁目・小伝馬町