歯ブラシの選び方
健康の第一歩は健全な歯から。
江戸屋の歯ブラシは、やわらかさとコシの
両方を持つ天然毛を厳選しました。
歯のエナメル質を傷めずに適度なマッサージができ、
理想的なブラッシングが行えます。
また、天然毛は毛が反りにくく、ナイロン製より
使い勝手がよく長持ちします。


◆商品のご紹介は、「通信販売」のページよりご覧ください。
歯をしっかり磨きたい方は、
「No.8 ふつう 馬毛」をおすすめします。
歯茎の弱い方、歯茎のマッサージには
「No.7 やわらかめ 馬毛」が最適です。
どちらもブラシ部分が約2センチと小さめで、
奥歯まで磨きやすい歯ブラシです。
ブラシの大きさで選ぶ
ブラシ小さめ (約2センチ) |
No.8 ふつう | No.7 やわらかめ | No.4 かため |
馬毛 | 馬毛 | 豚毛 |
ブラシ大きめ (約3センチ) |
No.2 ふつう | No.5 やわらかめ | No.6 ふつう |
豚毛 | 穴熊・馬毛 | 馬毛 |
ブラシのかたさで選ぶ
ふつうのかたさ | No.8 ふつう | No.6 ふつう | No.2 ふつう |
馬毛 | 馬毛 | 豚毛 |
やわらかめ | No.7 やわらかめ | No.5 やわらかめ |
馬毛 | 穴熊・馬毛 |
かため | No.4 かため |
豚毛 |
商品番号 | 毛のかたさ | ブラシ部分 | 材質 |
No.2 | ふつう | 大きめ | 豚毛 |
No.4 | かため | 小さめ | 豚毛 |
No.5 | やわらかめ | 大きめ | 穴熊・馬毛(たてがみ) |
No.6 | ふつう | 大きめ | 馬毛 (尾毛) |
No.7 | やわらかい | 小さめ | 馬毛(たてがみ) |
No.8 | ふつう | 小さめ | 馬毛 (尾毛) |
材質 | 特徴 |
馬毛(尾毛) | 水に強く、弾力に富んでます。ナイロン製より広がりにくい毛質です。 |
馬毛(たてがみ) | 尾毛よりやわらかく、刺激の少ない毛質です。 |
穴熊 | 馬のたてがみより若干やわらかいです。 |
豚毛 | 馬毛よりかたく、コシがあります。かための歯ブラシがお好きな方に。 |
お手入れ方法
ご使用後は十分に洗い流し、
歯磨き粉などを落としてください。
水分をよく切り、風通しのよい場所で保管してください。
毛が擦れて弾力がなくなったり、パラパラと毛が折れ始めたら交換時期となります。
※天然毛を使用していますので、
油分とともに獣毛臭がする場合があります。

歯ブラシと歯磨きについて
歯磨きについてですが、ブラシを作る側からのお願いがあります。
ブラシは強く押し当てても効果はありません。
歯ブラシの表面(毛先)が直角に当たってこそ、効果を発揮します。
天然毛の歯ブラシ(特に馬の尾毛(しっぽ)の歯ブラシ)は、
歯に強く当たった部分から摩耗し始めます。
均一に摩耗していくのが理想のブラッシングになります。
「ブラッシング圧」という言葉がありますが、天然毛の歯ブラシの
データは残念ながらありません。
まずは力を入れず、やさしく歯に当てて磨いてみてください。
